2020年 11月 26日 (木)

学士院も標的に? 学術会議と絡め批判出るが...出身者は「多くて3割」、「きちんとした人を選んだと、見る人は分かる」

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「思想などの偏りはなく、学術上の功績から...」

   学術会議の出身者が全員行けたり、何らかのルールがあったりするかについて、日本学士院の事務局では10月6日、「まったく間違いです」と取材に答えた。

   学術会議の出身者は、多くて3割ぐらいはいるというが、その関係については、「学術会議の会員の方と偶然重複することはありますが、制度としてあるものはありませんし、学術会議出身者が優遇されることもないです」と説明した。

   学士院では、アメリカやフランスなどのアカデミー同様に、学士院の会員が新会員を選んでいるというが、この点については次のように言う。

「一部の人の意向では決まらず、会員全員の投票で選んでいます。会員選定規則の第15条では、『学識経験及び人格を充分に考慮すること』『候補者は、これを学界の各方面に物色し、一方に偏しないよう留意すること』などと定められています。結果を見ていただければ、思想などの偏りはなく、学術上の功績からきちんとした人を選んだと、見る人は分かると思います」

   税金を使った既得権益になっているのではないかといった批判については、「色々とご意見はあると思いますので、コメントは差し控えさせて下さい」と話した。政府が会員の任命には関わっておらず、これまで政府からの干渉もなかったとしている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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