「元・最凶ヤクザ」が専業主夫として生活を営むコメディドラマ「極主夫道(ごくしゅふどう)」(読売テレビ・日本テレビ系)が、毎週日曜夜に放送されている。山陰地方のテレビ局・日本海テレビ(本社・鳥取市)公式アカウントは放映に合わせ、三浦康暉アナの「極主夫道」コス動画を掲載している。J-CASTニュースは、三浦アナにコスプレの極意を取材した。テレビ金沢公式アカウントもビックリドラマ「極主夫道(ごくしゅふどう)」が、2020年10月11日から毎週日曜夜に放送されている。日本海テレビはこれにあわせて9月16日から、「極主夫道」主人公の龍(たつ)のコスプレをした三浦アナの動画を掲載し始めた。「#玉木宏さん#再現してみました」三浦アナは振り向きながら、「主夫なめたらあかんで」というセリフを凄みのある声で述べる。エプロンには日本海テレビのキャラクターが描かれるなどのアレンジがあるが、玉木宏さん演じる龍にそっくりである。額の傷や髪形、ひげの形なども、かなり寄せている。これには、テレビ金沢公式アカウントも思わず「一瞬ご本人かと思ってしまいました」と反応した。「極道っぽく眉間にしわを寄せて、サングラスを少しずらして・・・」J-CASTニュースは10月26日、三浦アナに電話で直接取材を行った。当然ながら普段の三浦さんは非常に丁寧で、アナウンサーらしく爽やかな印象であった。三浦さんは、ドラマのPRとして龍のコスプレを始めた。クオリティの高いメイクは、女性社員の先輩に協力してもらっているという。コスプレ時に力を入れているのは、表情。「極道っぽく眉間にしわを寄せて、サングラスを少しずらして、ちょっとにらみを利かせてみてます」そして最後に、視聴者に向けてこう述べた。「PRをしたいという思いからなので、楽しんでやってはいるんですけれども、いろんな方にその番組であったり日本海テレビの番組に興味を持ってもらえたらなと思ってます」
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