2020年 11月 27日 (金)

守護神・新井の「公開喝」が火をつけた J2ジェフ千葉、低迷からの劇的勝利で「感動して泣きそう」

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   守護神の「公開喝」でチームが奮起した。サッカーJ2・ジェフユナイテッド千葉は2020年11月11日、第33節のアウェー・松本山雅FC戦で3-2の勝利を収め、5試合ぶりの勝ち点3を獲得した。

   前節は1-5の大敗。低迷するチームにGK新井章太(32)がインスタグラムで「危機感足りなすぎ」「闘えずに失点するのはミスで失点するよりも全然ダメ」として檄を飛ばしていた。インターネット上では「新井さんの一言がみんなに火をつけ、今日の逆転勝利に繋がった」との声もあがった。

  • 新井章太の11月11日のインスタグラムより
    新井章太の11月11日のインスタグラムより
  • 新井章太の11月11日のインスタグラムより

後半アディショナルタイムに決勝点

   前節から中2日の松本戦。先発7人を入れ替えて臨んだ千葉だが前半22分、松本のCKの跳ね返りからFWセルジーニョのミドルシュートで先制を許す。だが同26分、千葉はFKからDFゲリアのヘディングですかさず同点。同33分にはMF堀米勇輝の直接FKで逆転した。

   後半21分には松本のPKで2-2となるが、勝負が決したのは同アディショナルタイム。千葉のCKからの展開で、クロスボールを後半途中投入のFW川又堅碁が身を投げ出してのヘディングシュートを決め、土壇場で勝ち越し。劇的な幕切れとなった。

   守護神の新井がチームを救うビッグセーブを連発した。後半30分に強烈なミドルシュートを横っ飛びで弾き出したと思えば、同43分にはクロスボールからゴールエリア内でのヘディングシュートに腕を伸ばしてゴールを死守。1点差勝利の立役者の1人となった。

   新井はJ1・川崎フロンターレから今季千葉に加入し、ここまでリーグ戦全試合に先発フル出場中。正GKの座を掴んでいる。だが、前節8日のモンテディオ山形戦は1-5で大敗。J2の22チーム中17位と低迷していた千葉に、居ても立っても居られなかったようだ。

   8日夜にインスタグラムで「どんな覚悟で試合に挑んでる?覚悟足りなすぎ。その試合出た選手が、毎試合出れるとでも思ってる?危機感足りなすぎ。闘えずに失点するのはミスで失点するよりも全然ダメ。相手にゴールされるなら必死に頑張った味方に決められるオウンゴールのほうが全然いい。試合数出ればそれがすごい事?1試合1試合人生懸けてやれよ。今日みたいな試合を俺が小学生、中学生の時に見てたらプロなんて目指してない。情けない姿見せてなにがプロだよ。必死にやって、あんなに上手いのにあんなに頑張るんだ!!って思わせないと」とつづった新井。チームに強烈な喝を飛ばした投稿に反響が広がっていた。

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