俳優の杉野遥亮が七草粥づくりに失敗したことを明かしている。一年の無病息災を願って1月7日に食べる七草粥。お正月のごちそうで弱った胃を休めるためとも言われてる。「フィーリングで食材選びがち」2021年も多くの芸能人が1月7日に手作り七草粥の写真をアップしていたが、そんな中、杉野さんは同日夜にツイッターを更新し、「今日は七草粥を食べる日だって聞いて、今まで全く知らなかったけど、ミーハーな気持ちで、作ってみよって思って」と、これまで七草粥を食べる慣わしを知らなかったものの、作ることを決意したとのこと。しかし、「買い物してご飯炊いて、さあ、作り方は?って調べてみたら食材が違いすぎて、やる気なくした」とまったく異なる野菜を買ってきてしまったため、断念したことを明かした。七草粥は通常、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)の春の七草を具材とするものの、杉野さんがツイッターにアップした写真に映っていたのは、大根、春菊、かぶの3種類。方向性は合っていたが、杉野さんは、「ウーバーイーツしました」と明かしつつ、ハッシュタグで、「フィーリングで食材選びがち」と記していた。この投稿に杉野さんの元には、「フィーリングで食材選ぶ人初めて見ました!」「ミーハーな気持ちでも、七草粥を作ろうとしたなんて偉い」という声が集まっていた。
記事に戻る