2021年 6月 20日 (日)

「河野太郎ワクチン担当相」の「長所」とは コロナ対応「3人目」の狙いを識者が読み解く

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   コロナ対策に直接関わっていなかった河野太郎規制改革相が、新設されたワクチン相に起用され、ネット上で驚きの声が上がっている。

   西村康稔経済再生相や田村憲久厚労相を差し置いて、異例のポジションを務めることになったからだ。様々な憶測が流れているが、識者に真相を聞いた。

  • 河野太郎氏もツイートで説明
    河野太郎氏もツイートで説明
  • 河野太郎氏もツイートで説明

「3人もコロナ対策の大臣がいたら、指揮命令系統が混乱」と懸念も

   日本でもようやく、政府がワクチン接種を2021年2月下旬までに始めると発表したが、副作用の有無や変異ウイルスの出現など様々な課題も挙げられている。

   「『プロジェクトX』みたいな大きな仕事になるんだろうな」。河野氏は1月18日、NHKでかつて放送されたドキュメンタリー番組を引き合いに出し、記者団を前にこう感慨を漏らした。

   各メディアの報道によると、米ファイザー社製のワクチンは、超低温冷凍庫を用意して、氷点下約75度で保管しなければならない。全国約1万の医療機関などに冷凍庫を配置して接種を行い、そこから冷蔵輸送して地域の診療所などでも接種する。医療従事者を手始めに、3、4月に高齢者や基礎疾患のある人、そして5月からは一般の人に行う。河野氏は、ワクチンのロジスティクス(物流)面を担い、各省庁との調整を行いながら接種を円滑に進める役割を負うという。

   菅義偉首相は18日、「規制改革担当大臣として、それぞれの役所にわたる問題について解決してきた手腕から、河野大臣を任命した」と起用の理由を記者団に説明した。

   ニュースサイトのコメント欄などでは、河野氏の発信力や突破力に期待する声が寄せられたが、疑問点もいくつか挙げられた。「普通なら厚生労働大臣が担当すべきなのでは?」「3人もコロナ対策の大臣がいたら、指揮命令系統が混乱する」といったものだ。

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