2021年 9月 21日 (火)

森下千里氏「出馬」匂わせていた!? 「自民が擁立」報道で、過去の政治ツイートに注目

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   自民党宮城県連が次期衆院選の宮城5区(石巻市、東松島市など)に元タレントの森下千里さんを擁立する方針を固めたと報じられたことを受け、森下さんのツイッターに注目が集まっている。ここ最近のツイート内容に「変化」が起きていた、というのだ。

   かつては趣味の釣りやゴルフ、日常の出来事に関するツイートが目立っていたが、今年1月からは国際問題や政治、社会問題に関する投稿が増加。自民党議員のツイートに対しても頻繁に「いいね」をしていた。

  • 森下千里さん(写真:アフロ、2009年)
    森下千里さん(写真:アフロ、2009年)
  • 森下千里さん(写真:アフロ、2009年)

東シナ海領空侵犯恐れに「怖すぎます!」

   森下さんは愛知県出身の39歳。レースクイーンとして活動を始め、その後はグラビアアイドル、タレントとしてテレビなどでも活躍した。19年12月31日をもって、所属事務所のビクターミュージックアーツとの契約を解除していた。

   そんな森下さんのツイッターを見ると、契約解除前までは趣味のゴルフや釣り、あるいは日常の何気ない出来事に関するツイートが大半だった。18年6月にはタレント・水野裕子さんとともに沖縄・宮古島で120キロを超える巨大なクロカワカジキを釣ったことで話題に。ネットニュースにも取り上げられた森下さんは「嬉しくて仕方ないです」(18年6月28日)と喜んでいた。

   しかし、19年12月31日に自身のブログで所属事務所からの契約解除を報告してから、翌20年11月まで投稿はなし。21年1月からは以前のようなペースで投稿を再開し、自撮り写真やブログ記事の投稿などを中心に更新していた。

   しかし、以前はなかった硬派な内容の投稿も目立つようになった。1月22日には防衛省統合幕僚監部の公式ツイッターが投稿した、東シナ海において領空侵犯の恐れがあったというツイートに対して「怖すぎます!」と反応。また、1月26日には、ウイグル人女性の証言を漫画化した作品を紹介し、「改めて、ウイグルの方々が受けている苦痛に胸が痛くなります」と呟いていた。

和田政宗議員のツイートに「いいね」

   1月29日には宮城県を本拠地とするプロ野球・東北楽天への田中将大選手の復帰が決まったというニュースに触れ「震災から10年。しかも、コロナ禍の混沌とした時期に復帰だなんて、この運命的なニュースに胸が熱くなりました。また、伝説が生まれることを祈って」と投稿した。

   直近では3月3日、女性の実質的失業者が103万人に上るというニュースに「働き方について、考える朝」と社会問題にも言及。そして3月5日には、「菅首相会見。テレビだけでなくて、ネットで見れるのが嬉しいです 大切な情報だからこそ、誰も取りこぼさないような発信が必要」と投稿していた。

   また、1月以降は自身のツイートに寄せられたリプライなど、他のユーザーのツイートを大量に「いいね」している様子が確認できる。

   中でも自民党・和田政宗参院議員のツイートには積極的に反応しているようで、1月1日〜3月8日昼までに40近くのツイートに「いいね」を寄せている。和田議員は13年の参院議員選挙で宮城県選挙区から当時の「みんなの党」公認で出馬し当選。17年に自民党入党後、19年には比例区から出馬し当選を果たしている。

   森下さんは和田議員の他に、河野太郎行政改革大臣や、佐藤正久参院議員といった自民党の政治家のツイートにも「いいね」を押していた。

   こうしたツイート内容の「変化」に気づいたユーザーからは「最近のツイートの意味が分かった」「政治家にでもなるんかいなと思ったらまんまじゃねーか」「自民擁立のニュースが不思議だったがツイート見てなんか納得」といった声が寄せられた。

   自民党による森下さん宮城5区の擁立は読売新聞、産経新聞など複数紙が報じている。読売新聞は報道の中で、関係者の話として「森下氏は東日本大震災からの復興に強い思い入れを持っている」と伝えている。

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