2021年 5月 19日 (水)

「天国と地獄」ラストに大満足の反応続出 称賛されるべきは主役陣?脚本?

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   俳優の綾瀬はるかさんが主演を務める日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)の最終第10話が、2021年3月21日に放送された。先の読めない展開で視聴者を翻弄しつづけた作品に、視聴者からは称賛する声が続出している。

  • 綾瀬はるかさん(2015年撮影)の演技にも大きな注目が集まった。
    綾瀬はるかさん(2015年撮影)の演技にも大きな注目が集まった。
  • 綾瀬はるかさん(2015年撮影)の演技にも大きな注目が集まった。

「本当のことを言うべきでしょ!」

   「天国と地獄」は、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」などで知られる森下佳子さんが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。綾瀬さん演じる熱血刑事・望月彩子と、俳優の高橋一生さん演じる殺人鬼・日高陽斗の中身が、鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、入れ替わってしまうスイッチストーリーだ。

   日高(高橋さん)が逮捕された。「絶対に助ける」と冤罪を晴らそうと奔走する彩子(綾瀬さん)だが、日高は真犯人である兄・東朔也(迫田孝也さん)や、奇妙な入れ替わりをともに乗り越えた彩子を庇うため、やってもいない3件の猟奇的殺人の罪を自供し、単独犯だと主張する。しかし送致直前、彩子は、東が生前に犯行を打ち明ける映像が保存してあるSDカード、つまり決定的な物的証拠を押収。尚も頑なにすべての罪を被ろうとする日高に対し、取調室で「あなたは私だったくせに、どうしてよ? 私に私の正義を守らせて。私を守りたいと思うなら、本当のことを言うべきでしょ!」「やったのはあなたじゃありませんね。違うわね!」と訴え、日高は涙を流しながら「はい」と認めるのだった。

「日曜が待ち遠しい三か月でした」

   これにより、日高は2件の証拠隠滅・死体損壊の容疑送致。懲役3年の実刑判決が下り、彩子と八巻は警察学校に異動。約5年の月日が流れた。そして、彩子の携帯に公衆電話から着信が。あの歩道橋で、日高と再会すると、日高は「今になって思うと、母の願いだった気がするんです、あの入れ替わりは。際限なく間違っていく息子2人を何とかしてくれって、母があなたに頼んだんじゃないか」「入れ替わったのがあなたでよかったです」と感謝し、奇妙な入れ替わり劇をしめくくるのだった。

   最終回の平均世帯視聴率は20・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今年の全ドラマ1位(22日現在)に輝く大ヒットとなったが、その要因は主要キャストの演技力の高さはもちろん、なんといっても毎週視聴者の予想を裏切り続けた秀逸なオリジナル脚本とみる向きは多いようだ。視聴者からは、「本当に夢中にさせてくれて日曜が待ち遠しい三か月でした」「この3ヶ月間、ドラマはいったいどこへ行き着くのか? とハラハラしつつも頭を悩ませてきた」「そういうことだったのか...ちょっと悲しくて切ないな、と思いつつ、2人を取り巻く人たちの心の描写が素晴らしく、役者さんが揃って巧い」「脚本、演者その他全てに天晴れ」などと称賛する声が多くあがっている。

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