2021年4月1日に始動した「株式会社TOKIO」。城島茂さんが社長、国分太一さんと松岡昌宏さんが副社長を務める。SNS上では、それぞれが社で担う役割に注目が集まっている。「副社長(企画)国分太一」「副社長(広報)松岡昌宏」株式会社TOKIOの公式ホームページには、一般企業のホームページのように企業理念や役員紹介などが記されている。「役員紹介」の項目では、国分さんと松岡さんの挨拶が掲載されているのだが、その肩書が下記のようなものになっていた。「副社長(企画)国分太一」「副社長(広報)松岡昌宏」SNS上では、2人の務める担当について反響があった。「株式会社TOKIOの広報、てっきり太一くんだと思ってたら松岡くんだったのはびっくりした」TOKIOで唯一、個人名義のSNSアカウントを運用している国分さんではなく、松岡さんが広報担当だということに驚きの声があがった。国分さんは3月25日からツイッターアカウントを運用しており、株式会社TOKIOの広報用ではないかと推察されていたのだ。松岡さんは、公式サイト上にこのような意気込みを寄せている。「新しく始まるこの道で、皆様にありのままのTOKIOを知っていただきたく、微力ながら広報などというポジションにつくことになりました。自分らしく皆様にこれからのTOKIOをお伝えしていきたいと思っております。宜しくお願いします!」「太一さん!フォローとリツイートしてください!」さらに、「株式会社TOKIO」名義のツイッターアカウントが開設された。このアカウントは公式サイト上にも記載されており、正式な広報を担うもののようだ。同アカウントは同日朝、次のような意気込みを発信している。「『株式会社TOKIO』本日からです!!社長、副社長の働きぶりを、皆さんへお知らせして参ります!」そして12時前には、国分さん宛にこのようなリプライを送っている。「太一さん!フォローとリツイートしてください!」残念ながら13時現在、国分さんからのフォローバックはない。こうした様子にツイッター上では「太一くん、会社から至急の案件ですよーーー」、「中の人かわいそう!太一くん気付いてあげて~」と茶化すような声が寄せられている。ツイッターの運用者は記載されていないが、国分さんへのフランクなリプライなどから、SNS上には、「株式会社TOKIO公式Twitterの中の人は広報担当の松岡くんかな?」「株式会社TOKIOの公式アカウントの中の人は松岡くんが担当するのかしら」といった声が出ている。
記事に戻る