2021年 6月 21日 (月)

競馬×美少女でも「ウマ娘」とは正反対 10年前のJRA公認ゲーム「ウマドンナ」を今こそ振り返る

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   目下ブームのスマートフォンゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より10年前に、「競馬」と「美少女」をコラボさせ、しかもJRA肝入りのゲームがあったことをご存じだろうか。

   そのタイトルは「My sweet ウマドンナ 〜僕は君のウマ〜」。2011年リリースのブラウザゲームだが、「ウマ娘」を180度ひっくり返したような世界観の作品だ。一方で人気の女性声優を起用、キャラクターとのコミュニケーションを楽しむという共通点もある。「ウマドンナ」はどんな時流の中で生まれたものだったか。何が「ウマ娘」とのブレークレベルの違いをもたらしたか。

  • 今となっては時代を感じる「ウマドンナ2」のスタート画面
    今となっては時代を感じる「ウマドンナ2」のスタート画面
  • 馬になったプレイヤーはこうして女性キャラクターとコミュニケーションを取っていく
    馬になったプレイヤーはこうして女性キャラクターとコミュニケーションを取っていく
  • 今となっては時代を感じる「ウマドンナ2」のスタート画面
  • 馬になったプレイヤーはこうして女性キャラクターとコミュニケーションを取っていく

プレイヤーが競走馬になる

   「ウマドンナ」は2011年12月11日にブラウザゲームとしてリリースされた。正真正銘、JRAから配信のウェブゲームコンテンツとして制作されたこのゲーム、プレイヤーが馬となってヒロインとコミュニケーションを進めていく美少女ゲーム、いわゆるギャルゲーであった。

   ヒロインキャラクターは厩務員の松田あすか(演:豊崎愛生さん)、調教師の夢路寿(演:佐藤利奈さん)、騎手の藤沢紅莉栖(演:遠藤綾さん)の3人で当時人気の女性声優を起用、「Uh!ウマドンナ☆☆」などの楽曲や、コミカライズ作品まで作られた。2012年には続編として、「My sweet ウマドンナ2 ~ウマすぐ Kiss Me~」も制作されている。

   「ウマドンナ」のこの世界観、「ウマ娘」とちょうど正反対ではないだろうか。プレイヤーはトレーナーとして史実の競走馬をモチーフにしたキャラクターのウマ娘を育成し、レースに勝つことを目指す「ウマ娘」。対して「ウマドンナ」はプレイヤーが馬になり、女性の厩務員・調教師・騎手に育てられてレースを目指す。

   「JRA公認のギャルゲー」と当時驚きをもって受け止められたこのゲーム、どんな内容だったかをゲームライターの林佑樹さんに取材した。

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