2022年 10月 3日 (月)

マイナーでも滅多打ち、巨人「出戻り」山口俊は日本球界に通用してしまうのか

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   プロ野球巨人の山口俊投手(33)が2021年6月23日のDeNA戦で日本球界復帰後初のマウンドに上がる。

   今季、米メジャーリーグのジャイアンツ傘下3Aサクラメントに所属していた山口は2日にインスタグラムで帰国することを報告。10日に古巣巨人と契約したことが発表され、2年ぶりの日本球界復帰が決まった。

  • 山口俊投手(写真:AP/アフロ)
    山口俊投手(写真:AP/アフロ)
  • 山口俊投手(写真:AP/アフロ)

地方ではめっぽう強く防御率1点台

   エース菅野が戦線離脱するなかで、先発の柱として期待がかかる山口。米国から帰国し、2週間の自主隔離期間を経て20日に2軍の練習に合流したばかりで、実戦での調整なしでのぶっつけ本番となる。

   23日のDeNA戦は富山で開催される。データで見ると山口は地方での試合で数字を残しており、巨人に移籍してからは地方球場で6試合に登板し5勝1敗、防御率1.29をマーク。その一方で、実戦調整なしの1軍先発はケガのリスクもありチームとして大きなカケになりそうだ。

   巨人在籍時の19年には26試合に登板し、15勝をマークするなどリーグ優勝に大きく貢献。19年オフにポスティングシステムで巨人からブルージェイズに移籍するも結果を残せず、リリーフとして17試合に登板し2勝4敗、防御率は8.06。今季3Aでは5試合に登板して0勝3敗、防御率6.17の成績だった。

ファン複雑「打てなかったらマイナーより...」

   2年ぶりに日本球界に復帰した山口への期待が高まる一方で、複雑な心境のファンもいるようだ。

   ツイッターでは「日本で山口さんの投球みれるのは楽しみ」「久しぶりの先発だから打線援護頼みます」などの声がみられる一方で、「3Aで勝てない投手に抑えられたら日本のメンツが」「打てなかったらマイナーより...」「日本球界の意地を見せて」とのコメントが上がった。

   チームは首位阪神との3連戦で2勝1敗と勝ち越し、現在3連勝で波に乗る。スモークの電撃退団があったものの、離脱していた丸、梶谷が復帰。好調を維持するウィーラーは22日のDeNA戦で規定打席に到達し、リーグの打率トップに立った。スモークの退団で打力低下が懸念されたが、打線の勢いが戻りつつある。

   首位阪神を6ゲーム差で追い、同率でヤクルトと2位に並ぶ。山口はメジャーリーグで滑りやすい公式球の対応に苦しみ結果を残せなかったが、エース菅野を欠く今、首脳陣の期待は大きい。日本球界復帰後初の先発マウンドでどのようなパフォーマンスを見せるのか。その右腕に注目が集まる。

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