ソフトバンクグループの孫正義社長(63)が、インターネット上で思わぬ注目を集めている。きっかけは2021年6月23日に開かれた、ソフトバンクグループの定時株主総会。そこに登壇した孫氏について、以前とは外見の印象が違うように感じるなどとして、「雰囲気が違う」との書き込みが出ているのだ。「孫さんメガネのせいか別人に見える」孫氏は1時間半ほどのオンライン株主総会に出席し、人工知能(AI)を活用した情報革命に注力していくなど、グループのビジョンについて語った。孫氏はメタルフレームのメガネをかけ、黒いスーツに白いシャツ、淡いブルーのネクタイという格好だった。5月12日の決算説明会に出席した際の姿と映像で見比べると、少しふっくらしたような印象も受ける。ネット上では、今回の定時株主総会での孫氏の姿に驚く声があがっている。「孫さん太った? 人変わったみたい」「孫正義さん顔変わったよね。きっとコロナ禍で地獄を見てきたんだ。面構えが違う」「孫さんメガネのせいか別人に見える」」「孫さん、なんか雰囲気が違うんだけど。。」こういった反応が多かったためなのか、24日正午時点でツイッターの検索欄に「孫正義」と入力すると、予測関連ワードとして「人相」が表示された。
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