2021年 9月 26日 (日)

医療ドラマをプロが本気で解説...! フジ「ナイト・ドクター」監修病院のインスタに反響

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   ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)の医療監修を務める日本医科大学千葉北総病院(千葉県印西市)救命救急センターのインスタグラムが視聴者の間で話題になっている。

   ドラマに登場した医療行為を解説する投稿を続けており、これにファンから「解説ありがとうございます」「見返すの楽しい」との声が上がっているのだ。

  • 波瑠さん(2017年撮影)
    波瑠さん(2017年撮影)
  • 波瑠さん(2017年撮影)

ドラマ放送後に解説コメント

   ドラマの舞台は、365日24時間どんな患者も断らない医療を目指す「あさひ海浜病院」。夜間勤務専門の救命医チーム「ナイト・ドクター」を立ち上げ、医師6年目の主人公・朝倉美月(波瑠さん)は熱い意思を持って働き始める。

   そこで出会った深澤新(「King & Prince」岸優太さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)という年齢も性格も価値観もバラバラな5人の医師とともに、医療や人生を見つめていくというストーリーだ。

   2021年7月5日放送のドラマ第3話では、「無保険患者」について。運び込まれた急患が、美月たちの処置もむなしく亡くなってしまう。早期発見をしていたら助かったであろう命に、「無保険なので早期治療を受けづらかったのでは?」と厳しい現実を目の当たりにするチームメンバー。

   桜庭は、「もし彼が金持ちの家に生まれていたら、(中略)受診控えすることなく、今もきっと元気に...」と落ち込むが、厳しい状況のなかでも後悔しない選択を取る勇気や覚悟の大切さを感じる。

   こうした放送内容について、千葉北総病院の救命救急センターはインスタで、政治家でも無保険者であっても

「診療上の忖度を行うことはありません。むしろ個人的には診療に直接影響しない背景情報は知りたくないと思っているくらいです」

と「中の人」が意思を表明しつつも、救命医の数の少なさや病院の厳しい経営状況などについて解説。それでも「個人的に美月先生や本郷先生の意見に賛同してしまう私は、まだまだ青二才ということですかね(笑)」と、理想論を語る2人に共感しているようだ。

コード・ブルーでも医療監修を担当

   千葉北総病院といえば、「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(2008年・フジテレビ系)や「救命病棟24時」(1999年・フジテレビ系)など、数々の医療ドラマで医療監修を務めたことで知られる。

   ナイト・ドクターの放送にあたっては、これまでもインスタ上で、作中で描かれた問題点の実情についてコメントしたり、作中で行われた医療行為について、医療知識のない一般人にもわかりやすいように解説したりしている。

   例えば、第2話で登場した右大腿部に刃物が刺さった患者について

「『成傷器は抜かない、動かさない』というのが原則です」

とし、止血器具の「ターニケット」について「外側から圧をかけて血管を絞め、それより末梢の血流を減らし、一時的に出血をおさえるための医療器具です」と基本的な考えから聞きなれない専用器具の説明まで事細かに説明していた。

   こうした解説に、視聴者からは

「北総救命さんの医療解説見て、またナイト・ドクター見返すの楽しい」
「どこか『コード・ブルー』的な香りがするなと思ったら、北総病院が関わってるとのことで納得」
「毎回凄いことをしているのだなと読ませて頂くとよくわかります! 見直すときここだッ!と思いながら見たいと思います」
「ドラマも医療解説&医療シーン解説も、本当に見応えがあって毎週楽しみです」

などと反響を呼び、話題を集めている。

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