2024年 3月 29日 (金)

小山田圭吾「後任」めぐり大喜利合戦 「うまぴょい伝説」「マツケンサンバ」...飛び交うネタ予想

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   過去の雑誌インタビューでの「いじめ告白」が物議を醸していたミュージシャンの小山田圭吾氏が東京オリンピックの開会式の音楽担当を辞任したことを受け、ネット上では「後任」をめぐる投稿で大喜利状態となっている。

  • 五輪開会式めぐり「大喜利」状態に
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「もう本気でマツケンサンバ呼ぶか」

   小山田氏の辞任が発表されたのは2021年7月19日夜。23日の開会式まで4日という状況でのドタバタ劇だった。

   報道によれば、小山田氏が担当していた箇所は開会式中のオープニング映像の4分間だあったという。こうした状況を受けてネット上では、期日が迫る中での新規作曲は難しいとして、既存の楽曲を使った方が良いのではないかとするコメントが相次いだ。

「今から新たに楽曲用意と演出変更間に合うんだろうか。現場の方々大変だ...」
「4年に1回の世界大イベントに対して4日ですよ...大丈夫かな...。作曲は実質2日ぐらいでは...」
「今からオープニング中4分間の楽曲差し替えとか、開会式3日前やぞ...どうするんこれ」

   こうした背景を受けてか、ツイッターのトレンド枠の「オープニング映像の4分」の関連ワードには、「小山田氏」とともに「マツケンサンバ」の文字が並ぶ。松平健さんが舞台で披露してきたオリジナル楽曲で、2003年に大ブームを巻き起こした「マツケンサンバⅡ」をオープニングアクトに使用するべきだという意見が、にわかに注目を集めているのだ。

   松平さんが金色に輝く着物を身にまといステップを踏む「マツケンサンバ」は、コロナ禍でのオリンピックでも明るい気持ちになれるとして高い人気を呼んでいるようだ。

「小山田さんはオープニング映像の4分を担当 マツケンサンバⅡショートバージョンは4分 すべて整ったね」
「もう本気でマツケンサンバ呼ぶか 米津玄師に大金払うしかないよ」
「今からオープニングはマツケンサンバとピコ太郎のツートップに注ぎ込む筈の予算全てをド派手に突っ込めばなんとかなるんじゃないか?少なくとも俺は見たいぞ」
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