2021年 9月 17日 (金)

「本人が一番悔しいと思います」 五輪の大一番スペイン戦で「ベンチ外」...三笘薫の「優先順位」

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   あと一歩届かなかった。だが、その一歩が大きな差にも感じさせられた。U-24日本代表は2021年8月3日、東京五輪サッカー男子準決勝で強豪のU-24スペイン代表に延長戦の末、MFマルコ・アセンシオに一瞬の隙を突かれて失点し、0-1で敗れた。

  • 7月25日のグループステージ・メキシコ戦に途中出場した三笘薫(写真:AFP/アフロ)
    7月25日のグループステージ・メキシコ戦に途中出場した三笘薫(写真:AFP/アフロ)
  • 7月25日のグループステージ・メキシコ戦に途中出場した三笘薫(写真:AFP/アフロ)

コンディションが整わなかった三笘薫

   スペイン代表のメンバーを見ると、スペインリーグや欧州のトップリーグで活躍する選手がズラリと並ぶ。司令塔のMFペドリを筆頭に足元の高度な技術でボールを回し続ける。

   日本は終始、主導権を握られたが、それでもオーバーエイジのDF吉田麻也、DF酒井宏樹、MF遠藤航を中心に相手の攻撃を阻止し、GK谷晃生もスーパーセーブを連発し、決定機を幾度も防いだ。FW林大地は得点こそなかったが、前線からのチェイシングとボールキープで貢献。攻撃を司るMF堂安律、MF久保建英もフィジカル、テクニックで決してスペインに見劣りしていなかった。

「細部のクオリティーがスペインの方が上でしたね。林はよくやったと思いますが、決定力があるFWがいたらまた違っていたかもしれない。ただ、日本の選手たちは力を出し尽くしたと思います。残念なのは三笘ですね。コンディションが最後まで整わず、守備の部分でも周りとかみ合っていなかった。堂安、久保と共に、個人の力で局面を打開できる貴重な選手だけに、スペイン戦でベンチ外だったのは本人が一番悔しいと思います」(スポーツ紙サッカー担当記者)

   海外でプレーしている堂安、久保と並び、MF三笘薫はこのチームで中心選手として期待されていた。Jリーグの川崎フロンターレで入団1年目の昨年に13得点をマーク。トップスピードに入っても繊細なボールタッチが乱れず相手を一気に抜き去る。シュート技術も高く、王者・川崎の中心選手として大きな輝きを放った。東京五輪直前の21年7月にはイングランド・プレミアリーグ、ブライトンへの移籍がメディアで取り沙汰された。

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