2021年 9月 20日 (月)

「アフガニスタンに比べれば幸せ」 尾瀬ガイド協会、不適切投稿を謝罪...保護財団は「人権侵害」と抗議

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   群馬県や福島県にまたがる尾瀬のガイド協会は2021年8月23日、公式ツイッターで「セクシャルハラスメント、人種差別など、人権侵害に受け取られかねない表現」を含む投稿をしていたとして、ウェブサイトで謝罪した。

   投稿はSNSで批判が相次いでいた。公益財団法人「尾瀬保護財団」も抗議文を送付していた。

  • 尾瀬ガイド協会公式サイトより
    尾瀬ガイド協会公式サイトより
  • 問題視された投稿
    問題視された投稿
  • 尾瀬ガイド協会公式サイトより
  • 問題視された投稿

「まるで、女性専用車です」

   尾瀬ガイド協会はツイッターで、次のような投稿をしていた。

「現在、たくさんのお花が開花中!まるで、女性専用車です たくさんの『とってもいい香り』思わず、息を吸い込みます」
「貴方だけにこっそりお伝えします なぜ、『ベラルーシは美人が多いのか?』お母さんもお父さんも美人(イケメン)が多いからです」
「例え、都市部がほぼほぼロックダウン状態になったとしても、貴方の心と尾瀬の湿原は広大です。アフガニスタンやミャンマー、ロヒンギャに比べれば幸せです」

   尾瀬保護財団は23日、尾瀬ガイド協会に抗議文を送付したと公表し、「セクシャルハラスメント、容姿による差別(ルッキズム)、女性差別、民族差別、人種差別など、看過することができない人権侵害であると同時に、ガイドの利用に当たって特定の方々に強い不安を与えてしまう」と問題視した。

   「差別のない、万人に開かれた尾瀬をともに築き上げていくパートナーとして、尾瀬ガイド協会とともに再び活動できることを期待しております」と呼びかけている。

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