2021年 10月 20日 (水)

架空の実験を事実のように紹介 漫画「ミステリという勿れ」作者が謝罪「本当に迂闊だった」

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   漫画「ミステリという勿れ」の作中で紹介した実験の内容が、他人が創作した架空のものだったとして、作者の田村由美さんと掲載誌の「月刊フラワーズ」(小学館)編集部が謝罪した。

  • 「ミステリと言う勿れ」単行本3巻
    「ミステリと言う勿れ」単行本3巻
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別の小説家の投稿がヒントに

   ミステリーマンガ「ミステリと言う勿れ」はこれまでに9巻が単行本化され、2022年1月から菅田将暉さん主演でフジテレビ系でのドラマ化も決定している。話題となったのは3巻収録のepisode4-4「鬼の集い」でのエピソードだ。

   主人公で探偵役の久能整の「前にネットでちらっと見た記事でだから詳細はわからないんですが」とのセリフから語られたのは、父親たちを集めて行われたという実験だ。

父親たちを被験者に簡単なテストを解かせるが、その間に話しかけたり、電話をかけたりなどをして介入する。いら立つ父親たちに実験の主催者が告げたことだとして、久能は次のように説明した。
「これが子育てをする母親たちの毎日なんです」

   こうした久能のセリフと実験内容は、21年夏ごろからSNSなどで注目を集めた、子育てにまつわる興味深い話として、様々な反応がネットユーザーから寄せられていた。

   その後、9月8日になって月刊フラワーズの公式サイト上に、編集部と田村さんの謝罪文が掲載された。作中で紹介した実験は小説家の水木ナオさんのツイッター投稿をヒントにした創作だった、というのだ。

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