2024年 4月 25日 (木)

朝倉未来1000万円企画で「場外乱闘」 落選ファイター達の戦いに反響「本家より全然迫力ある」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

「どっちかが(朝倉未来企画に)選ばれてたら、瞬殺にはなんない」

   一人目の対戦相手は、150キロのラガーマン"ノッコン寺田"こと寺田幸司さん。寺田さんのYouTubeチャンネルで12月1日に投稿された動画では、2人の戦いの模様が公開されている。

   ルールは2分間一本勝負。ボクシンググローブとレッグガード着用のもと、リングの上で行われた。試合は体重で勝る寺田さんが前へ前へと圧をかけ、パヴェウさんがその攻撃を躱し、機を見て攻勢に転じる展開。途中、パヴェウさんがワンツーを顔面に浴びせるも、寺田さんが全く効いていないそぶりをするなど、体重による利を見せつける場面もあった。

   そして両者譲らず引き分けに終わると、2人は健闘をたたえ合いハグをした。パヴェウさんは「どっちが勝ったか、どっちが負けたか関係なく、どっちかが(朝倉未来企画に)選ばれてたら、瞬殺にはなんないっすよ」と断言した。また、寺田さんが「俺らが伝えたいのは、喧嘩は良くない」と言うと、パヴェウさんは「もしやりたいならちゃんと安全を考えて」と呼びかけた。

   コメント欄には「この企画はホント良かった。観たい物が観れた感が凄い」「コラボの実現と、お二人のノーサイド精神が素晴らしかったです」「Abemaのより全然迫力あって面白かった!2回目希望!」など称賛の声が相次いでいる。

1 2
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中