2022年 1月 19日 (水)

「迫力があれば選挙に勝てたんですか?」 立憲・泉代表が「提案型」にこだわる理由【インタビュー】

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「自民党の動きについてコメントをしていく政治ではなく...」

―― 先ほどの若者向け政策の議論に少し戻りますが、若者向けには、特にどんな「自社製品」を一押ししていきたいですか。教育無償化の分野ですか。

泉: (若者向け政策は)今までの立憲民主党が訴えていなかったかと言えばそうではなく、訴えていたんですよ。でも、それが届いていなかったという話だと思います。政策の発信の仕方、発信力を強化していきたいと考えています。自民党の動きについてコメントをしていく政治ではなく、立憲民主党の動き、政策を発信する。そういうところに力点を置いていかなければいけないと思いますね。

―― 22年夏には、代表として初めて迎える国政選挙、参院選があります。共産党をはじめとする野党との協力関係について、代表就任直後の11月30日の記者会見では「『単に継続』ということではなく、やはりまずは『どの党がどうだ』ということ以上に、党としてしっかりと総括をせねばならないと思っている」と話していました。現時点での「総括」の状況を教えてください。

泉: 新体制で総括をしてくれ、ということで旧体制から引き継ぎがありましたので、まさに12月に、その総括作業をしているところです。実際には年明けの総括結果になるだろうと想定しています。

―― 共産党との政策合意については「現時点で何かが存在しているというものではない」とする一方で、「枝野(前)代表にもお伺いしてみたいと思いますけれど...」とも話していました。改めて、現時点での認識をお聞かせください。

泉: 「現時点で何かが存在しているというものではない」ということについては、党内、党執行部全体で、そういう認識を持っています。

泉健太さん プロフィール
いずみ・けんた 衆院議員、立憲民主党代表。1974年北海道生まれ。98年立命館大学法学部卒。参院議員秘書を経て、2000年に衆院選に挑戦するも惜敗。03年に29歳で初当選を遂げ、以降8期連続当選。09年、内閣府大臣政務官に就任し、少子化対策、男女共同参画、防災などを担当。党の政務調査会長などを歴任し、21年より党代表。家族は妻と子ども3人。趣味は料理、DIY、自転車、アウトドアなど。

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