2022年 5月 22日 (日)

東京スカイツリーがウクライナ色に? 大使館ツイートで話題も...運営会社「点灯した事実ない」

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   在日ウクライナ大使館のツイッターは2022年2月27日、ライトアップされた東京スカイツリー(東京都墨田区)の写真とともに「スカイツリーがウクライナカラーになりました!」と投稿した。

   投稿は2万リツイートを超える反響を呼んだ。しかし、東京スカイツリーの担当者は28日の取材に、ウクライナ国旗をイメージしたライトアップはしていないと説明した。

  • 「スカイツリーがウクライナカラーに」大使館投稿も運営会社は否定(ウクライナ大使館のツイッターより)
    「スカイツリーがウクライナカラーに」大使館投稿も運営会社は否定(ウクライナ大使館のツイッターより)
  • 「スカイツリーがウクライナカラーに」大使館投稿も運営会社は否定(ウクライナ大使館のツイッターより)

実際は通常のライティング

   現在、ロシアから侵攻を受けているウクライナ。世界的にウクライナを支援・応援する動きが広まり、10億円の寄付を表明した楽天・三木谷浩史会長も26日から水色と黄色のウクライナの国旗をツイッターのプロフィール写真に設定している。

   そうした中、在日ウクライナ大使館は27日夜、夜間にライトアップされたスカイツリーの写真とともに「スカイツリーがウクライナカラーになりました!」と投稿。28日11時まで2万リツイートを超える反響を呼んだ。セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使も27日、大使館と同じ写真を投稿し「It is a beautiful」とツイートしていた。

   ウクライナ大使館、コルンスキー大使が投稿したスカイツリーの写真は、確かに水色と黄色のカラーリングにも見える。

   しかし、東京スカイツリータウン広報事務局の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、ロシアがウクライナ侵攻を始めた24日以降、「ウクライナ国旗をイメージしたライティングの点灯という事実はありません」とした。

   ツイッター上では、ウクライナカラーではなく青と白の通常ライティング「粋(いき)」ではないかと指摘する声もあった。担当者も大使館の投稿を確認した上で、「『粋』のライティングです」と話す。

   写真の撮影日はわからないとしたものの、直近では26日に「粋」のライティングをしていたと説明した。

   結果的にウクライナカラーのライティングではなかったが、担当者はウクライナ大使館のツイートをどう受け止めたのか。

   「今回に限らず、日々多くの方々が、夜のライティングを含めスカイツリーを見て、いろいろな思いを胸に抱かれていると思います。今回『粋』というライティングを見て、大使館の関係者の方が『ウクライナカラーになった』という風にツイートされたのだろうと想定していますが、いろいろな思いを持って、(スカイツリーを)ご覧になっていただいているのだな、と受け止めている次第です」

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