米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、三振を奪った相手打者の行動に驚いた様子を見せる場面があった。話題になっているのは、2022年4月21日(日本時間)に行われた対アストロズ戦。大谷選手は6回12奪三振無失点の快投を見せたほか、打者としても4打数2安打2打点という活躍を見せた。「悔しいのは分かるけど、バット破壊は見苦しいなぁ」話題になっているのは、エンゼルスが初回の猛攻で6-0とリードした1回ウラ。2番バッターのマイケル・ブラントリーを空振り三振で仕留めた際の一幕だ。大谷の変化球に空振りしたブラントリーは、三振を喫したと分かった瞬間、バッドを強くグラウンドに叩きつけるという行動に出た。バットが裂けて破片が飛ぶと、大谷はビクっと驚いたような様子で動きを止め、ブラントリーの方を見つめていた。大谷とブラントリーのこの一幕は、日本のネットユーザーも注目。ツイッターには、「オオタニサンどん引き」「打者が悔しがってバット叩きつけてたのに大谷さんがドン引きしてたw」「わたしもびっくりしました。これはないですよね」「悔しいのは分かるけど、バット破壊は見苦しいなぁ」といった声が寄せられていた。
記事に戻る