2022年 5月 17日 (火)

根尾昂の投球に「他のピッチャー立場ないやん」 元中日エースも驚いた「才能」とは

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   プロ野球・中日で通算90勝を挙げ、最多勝を2度獲得した野球解説者の吉見一起氏(37)が2022年5月10日に更新したYouTubeの動画で、中日の根尾昂選手(22)の投手としての能力を語った。

  • 中日・根尾昂選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
    中日・根尾昂選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
  • 中日・根尾昂選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)

「1イニングを投げ切って0点に抑えることは十分あり得る」

   今季4年目の根尾はチームのポジション争いの中で様々な守備位置にまわっている。外野手登録でスタートしたが開幕後、遊撃レギュラーの京田陽太の打撃不振に伴い遊撃手への再コンバートが決まった。1軍では4月2日の広島戦(バンテリンドーム)で延長12回にブルペンで投球練習を行うシーンもあり、投手として登板のチャンスがあるかも注目されていた。

   根尾は5月8日の2軍の阪神戦(甲子園)で2番遊撃として出場、9回裏に投手として登板し、打者5人に対し20球で2アウトを奪った。被安打3、最速150㎞と1奪三振を記録するも1失点の内容だった。

   現在は遊撃を守る根尾の「二刀流」を映像で見たという吉見氏は、「150キロ出てるやん」「他のピッチャー立場ないやん。どんなに頑張っても150出ないピッチャーいますからね。僕もそうだったんですけど」と驚きを見せた。

   最初に対戦した豊田寛には初球に148㎞のストレートで空振りを奪った。「初球あれだけのボールを真ん中やや外寄りにズドンと真っすぐ投げられる」と根尾の球威と制球力に注目し、球速だけでなくスライダーの質や投球フォームも評価し、しっかり経験と実戦を積めば1軍で投げるのも見てみたいと語る。

   1軍での投手登板の可能性を聞かれると、「投げていく中でいろんな感覚っていうものを思い返すと思うんです。(1軍の)レベルは全然違いますから二桁勝つとか完封するとかは難しいかもしれないですけど、1イニングを投げ切って0点に抑えることは十分あり得るんじゃないかと思います」と話している。「まずはショートで活躍することが大前提」としつつも、「ファンには投手を見てみたいなって人もいると思います」と、今後も実戦登板のチャンスがあることを吉見氏も期待していた。

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