2024年 3月 2日 (土)

クリンスマン新監督と「W杯4強」ヒディンク氏の共通点 韓国メディア期待「オーバーラップする」

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   韓国サッカー協会(KFA)は2023年2月27日、ドイツ出身のユルゲン・クリンスマン氏(58)が同国代表監督に就任したと発表した。契約期間は23年3月から26年ワールドカップ(W杯)までの約3年5カ月。3月24日に行われるコロンビアとの親善試合が初陣となる。

  • クリンスマン監督(写真:AP/アフロ)
    クリンスマン監督(写真:AP/アフロ)
  • クリンスマン監督(写真:AP/アフロ)

「ヒディンク氏とオーバーラップする」

   地元メディアはクリンスマン氏の監督就任を一斉に報じ、複数のメディアが好意的に受け止めた。地元メディア「スターニュース」(WEB版)は、02年W杯日韓大会で韓国をベスト4に導いたフース・ヒディンク氏(76)と重ね合わせ期待を寄せた。

   両者の共通点はW杯で韓国を撃破したことだ。クリンスマン氏は現役時代の94年W杯米国大会のグループリーグで韓国と対戦し、2ゴールを挙げてチームの勝利に貢献。同メディアは、クリンスマン氏のゴールは「韓国のW杯の歴史を振り返った時に忘れられない屈辱の瞬間だった」と解説した。

   一方のヒディンク氏は98年W杯フランス大会で母国オランダを率いてグループリーグで韓国と対戦した。試合は序盤からオランダが韓国を圧倒し5-0の大勝。3年後の01年に韓国代表監督に就任し、W杯日韓大会で世界の強豪を次々と倒して4強入りを果たした。このような背景からクリンスマン氏がヒディンク氏とオーバーラップするとした。

   クリンスマン氏は現役時代、ドイツ代表(西ドイツ時代含む)FWとしてW杯3大会連続出場を果たし、90年イタリア大会では優勝を経験。現役引退後は指導者として欧州クラブの監督を歴任し、地元開催の06年W杯ドイツ大会では母国を率いて3位に導いた。11年から米国代表監督を務め、14年W杯ブラジル大会で決勝トーナメント進出を果たした。

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