2024年 3月 28日 (木)

村上宗隆「確信歩き」の同点HRに野球ファン興奮 「球史に残る名シーン」「カッコよすぎる」

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   WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表は2023年3月22日の決勝戦でアメリカを3-2で下し、3大会ぶり3回目の世界一に輝いた。2回には5番・村上宗隆選手が打った瞬間それとわかるホームランを放ち同点に。このとき村上選手が見せた「確信歩き」に、SNS上の野球ファンは「球史に残る名シーン」「こんなかっけえ確信歩き見た事ねえ」と興奮気味だった。

  • 村上宗隆選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
    村上宗隆選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
  • 村上宗隆選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

「WBCの決勝で確信歩きできる23歳えぐい」

   前日の準決勝・メキシコ戦で劇的なサヨナラ打を放った村上選手は、2回の第1打席で相手先発・ケリー投手が投じた初球のストレートを振りぬき、ライトスタンド上段まで運んだ。自身大会初HRとなる一発は、先発・今永昇太投手の失点を帳消しにする同点弾となった。

   WBC公式ツイッターはHRを打った際の村上選手の動きを映した動画を公開。村上選手はスイングしたあと、打球の方向を見つめながらゆっくりと歩いて一塁方向へ。片手で持ったバットを置くと、ペースを上げてベースを一周した。

   村上選手の「確信歩き」にSNS上の野球ファンからは「球史に残る名シーン」「確信して歩くのカッコよすぎる」「こんなかっけえ確信歩き見た事ねえ」「WBCの決勝で確信歩きできる23歳えぐいって」と称賛の声が相次いでいる。

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