ファッション雑誌「小悪魔ageha」元モデルで実業家の黒崎みささんが2023年5月15日、夫婦間に問題が生じた影響で、シッターを利用したことをインスタグラムで明かした。投稿には一部から「シッターに逃げられていいですね。子供が可哀想」との批判が寄せられ、黒崎さんはこれに反論した。「大好きなパパとママが喧嘩してるほうが可哀想」双子の男児を育てる黒崎さん。15日のインスタグラムのストーリーズで、「昨日母の日なのに疲れさせられイベント(旦那のせい)が発生したから久しぶりにマック食べたら塩分で溺れてる母の日で何かもらったけどそれすら無に返すレベル」と、詳細は伏せたものの夫婦間に問題が生じたことを報告した。続けて、「子供の前で旦那に怒鳴っちゃったし自己嫌悪ムカつくから今週全部シッター入れた私は私で頭冷やしたほうがいい」とも伝えた。続く投稿では、一部から寄せられた「シッターに逃げられていいですね。子供が可哀想」とのメッセージを紹介。これに対し、黒崎さんは「まず、シッターさんは子供の起床7:00~就寝20:30までいるわけじゃないので半日は私と一緒なんですよ」「それにご飯の用意はシッターの仕事じゃないのでそれをするのは私なんですよ」などと反論した。黒崎さんは、「シッターさんに見てもらいながら離乳食作ったり、スーパー行ったり一緒に遊んだりそれでも可哀想かね?」と問いかけると、「親が余裕なくてカリカリカリカリしていつもより笑顔が少なかったり大好きなパパとママが喧嘩してるほうが可哀想と私は考えてますよ」と訴えた。「ワンオペが讃えられるのおかしいよね」続く投稿では、「子供に関わる大人の人数は多ければ多いほど、1番子供に関わる時間が長いであろう母親の機嫌も守られると思います」いった同情の声を紹介している。黒崎さんは、「子供に関わる人数が~というのよくわかるワンオペが讃えられるのおかしいよね我が家は頼る親がいないのでね、、」と応えると、「わたし2か月双子フルワンオペで引越しまでしたんだからね!?!?(しかも仕事も忙しかった)1週間半日くらいみてもらってもよくないか」と嘆く絵文字を添えて振り返った。シッターを利用したことについて、黒崎さんは「シッターに頼らなくても旦那が要領よくできてればそれが一番だが皿洗いしただけで凄くない!?的な態度をとる人なので外注させてもらいますよ」と事情を説明。「まあ色々言われますけど、、いつも冷静になるとわたしほどやれる人間なかなかいないのでは?と自画自賛モードに入るので大丈夫です」としていた。
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