宮迫博之「爆破予告騒動」で炎上系YouTuber謝罪 ファン悪ノリで警察沙汰に...本人猛省「社会的に悪を生み出している」

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「自分のリスナーを教育していきたい」

   続けて、自身の活動において、動画の中で炎上している人をおちょくることはあるとしながらも、殺害予告や爆破予告など、法に触れることは一貫してしていないと主張。その上で、問題の少年は「ふわっとしたイメージでシバターというものを捉えている」とし、「炎上している人には何をしてもいいんだ、炎上している人には悪口を言ってもいいんだ、アンチコメントをしていいんだ、殺害予告をしていいんだっていう。何か悪いことをして炎上している人には攻撃してもいいという。これまた、なんとなくふわっとした概念で行動しちゃっていると思う」と、行動原理を分析した。

   さらに「僕は炎上系YouTuberですけど、僕がやってることっていうのが100%伝わっていなくて。なんとなくふわっと、『シバターみたいなのがアリならこういうこともやっていいに違いない』みたいな感じで、社会に悪を生み出している部分があるように僕は思います」とシバターさん。

   「僕の動画を普段見てくださっている方々に僕の価値基準、価値観を今一度教えて、『マネするなよ』『こういうことは本来だったらマイナスになることなんだよ』と言うことを含めて、自分のリスナーを教育していこうと今回の件で思いました」としながらも、「いい迷惑ですけどね。12歳の子に僕の名前を出されて『シバターの影響で...』みたいなことがネットニュースに踊るわけですよ」と本音を吐露した。

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