卵巣・卵管を「切除」することに... 渡辺加和、手術の経緯と現状明かす「誰かの少しでも役に立てたら」 CYBERJAPAN DANCERSメンバーとして活躍中

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「すこしの勇気と一歩で、今回は書かせていただきました」

   特に2度目の全身麻酔では、麻酔から覚めるのが早く、強烈な腹痛も感じたという。「なにより手術成功させてくれた先生や優しく寄り添ってくれた看護師さんやおいしい病院食をつくってくださる皆様のありがたみ、感謝をはじめて体験して感じることができました」と医療スタッフへの謝意を示し、「今こうやってただ元気に生きてて、その幸せに気づけた自分はなんてラッキーガールなんやろう」と感慨を込めた。

   友人など大勢が見舞いに駆けつけたそうで、「みんなの顔や声を聞いたら、そのときだけは痛みなんて吹っ飛びました。仲間のパワーはすごいです」とコメント。中でも姉の加苗さんは1度目の全身麻酔から目覚める際、そばで大泣きするなど特に心配してくれていたとのことで、「ひとりで神社にお参りに行ってくれてたり、体調気にかけて青汁とか ジュースとか栄養食品や身体を温めるパジャマとかたくさんプレゼントしてくれたり、かなへの優しさに何度も救われたか」と感謝を伝え、「これからは健康も心がけながら最高にハッピーな人生にしていこうね」とつづった。

   ファンに向けては、「たくさんメッセージや心配のお声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました...皆さんの手術や入院の体験もお話ししてくれて、とても嬉しかったです」と感謝。「あまり誰かに言えないことも、共有し合えたらきっと心が軽くなるのかなと思い、すこしの勇気と一歩で、今回は書かせていただきました みんながこれからも健康で、ただただありのままで、幸せでありますように」と締めくくっている。

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