2024年 5月 6日 (月)

元担当編集者が原稿を持ち逃げ? 漫画家がXで暴露、1週間近くたって「やっと連絡がきた」

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   成人向け漫画家・イラストレーターの「わかなはなび」さんが、出版社とのトラブルをXで明かした。元担当編集者が原稿を預かったまま退職し、連絡が取れなくなってしまったという。

  • 編集者が原稿を紛失するとはもってのほかだ(写真はイメージ)
    編集者が原稿を紛失するとはもってのほかだ(写真はイメージ)
  • 「わかなはなび」さんのポスト。原稿が戻ってこないことを訴えている
    「わかなはなび」さんのポスト。原稿が戻ってこないことを訴えている
  • 「エロ漫画出版社はどうも好きになれません」とも
    「エロ漫画出版社はどうも好きになれません」とも
  • Xでつぶやいたことで「元担当編集者からやっと連絡がきた」という
    Xでつぶやいたことで「元担当編集者からやっと連絡がきた」という
  • 編集者が原稿を扱う機会は多い(写真はイメージ)
    編集者が原稿を扱う機会は多い(写真はイメージ)
  • 編集者が原稿を紛失するとはもってのほかだ(写真はイメージ)
  • 「わかなはなび」さんのポスト。原稿が戻ってこないことを訴えている
  • 「エロ漫画出版社はどうも好きになれません」とも
  • Xでつぶやいたことで「元担当編集者からやっと連絡がきた」という
  • 編集者が原稿を扱う機会は多い(写真はイメージ)

「原稿を返却してもらうだけなのに何故ここまで催促をしないといけないのか?」

   わかなさんは青年漫画誌などに漫画を連載していたが、その後一般企業に就職。勤め先の倒産を機に、2022年より漫画家に復帰していた。

   24年4月17日、Xを更新し元担当編集者との間でトラブルが発生したことを明かし、対応に疑問を呈した

「未返却の原稿を担当編集者が預かったまま退職した。元担当に問い合わせるも電話とメールは半年間返事がこない。こういう場合どこに問い合わせればいいのだろう。本当に困る」

   22日には、「エロ漫画雑誌とエロ漫画文化は好きだけどエロ漫画出版社はどうも好きになれません...」と出版社から誠意のある対応を受けられていないことも明かした。

   続く投稿では、「原稿を返却してもらうだけなのに何故ここまで催促をしないといけないのか?」と怒りをあらわに。「借りパクするヤツに催促してた子供時代を思い出すよ」とした。

   出版社側の対応について、「出版社に問い合わせてもオレと元担当の個人間のトラブルと考えていて話にならない 弁護士入れるなら頑張ってどうぞ的な反応」と明かし、「出版社と元担当は連絡取り合ってるのにオレには連絡しないのおかしくない?」と憤慨。

   「会社が雇用している状態でのトラブルなんだし、監督責任とかありそう」との返信には、「これは私も同じ事考えていました けれど出版社的には違うみたいですね」と応じている。

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