YouTubeチャンネル登録者数168万人の料理研究家・だれウマさんが、2025年4月14日にXで、愛犬が息を引き取ったとの報告に寄せられた心無いコメントを明かし、「この人本当に人間なのかな?」と悲しみの声を上げた。
「フランと過ごしたこの18年間は僕にとっての宝物」
だれウマさんは13日にXで、「昔よくYouTubeに出演していた愛犬のフランが今日天国に旅立ちました」と報告した。
だれウマさんによると、フランは前の週から急に体調が悪化し、「ご飯とお水すらまともに飲めなくなって」という状況だったが、週末に兄の結婚式があったため動物病院に預けなければならなかった。獣医から「正直日曜日まで持つかはわからないから覚悟はしておいてね」と言われたが、だれウマさんの母が迎えに行くまで持ちこたえたという。「病院から家に帰る途中でフランが大好きな母の腕の中で天国へ旅立ちました」と明かした。
だれウマさんは都内での仕事があったため看取ることができず、「父から電話がかかってきてからはずっと涙が止まりません」という。
だれウマさんはフランについて、「小学3年生の時から今日まで18年間ずっと一緒で本当に兄弟のような存在」「フランと過ごしたこの18年間は僕にとっての宝物」という。「大好きな家族の一員が旅立ち、涙が止まらず受け入れたくなくて、心にポッカリ穴が空いていて...」と心境を明かした。