「復興が間に合ってないん広まらんやん。あほちゃう」
こうした背景から、ボランティアに関する投稿には賛否の声が寄せられた。「やらない善よりやる偽善 ボランティアも寄付もせずにツイッタランドで文句垂れるよりは、偽善でもボランティアしてた方がカッコいいよ」などと好意的に受け止める声もある一方、厳しい声も少なくない。
皇治選手は、自身に寄せられた一部のリプライに反応している。
「悪いことしちゃったからちょっと良いことしよーって感じかなwww」とのコメントには、「前からしとるがなー 悪いことしたから更にせなな」とボランティア活動は以前から行っていると説明した。
「いやカッコ良いとか悪いとかの問題じゃないやろ。んでそんな報告要らないから誰にも見えないところで静かにしといて」との声には、「静かにしてたら復興が間に合ってないん広まらんやん。あほちゃう」とした。
「自分のイメージ回復のために被災地を使うな」との指摘には「うん、事故前からいっとるからな 残念」とするなど、煽るような返信も送っている。
今日は自分の会社 TEAM ONE皆と
— 皇治 (@1_kouzi) April 16, 2025
能登半島ボランティア。
俺は社会に対してカッコ悪い事してもうた。
ボランティアや寄付、社会貢献をこれからよりバリバリしていくわ。
能登半島、全然復興がおいついてないねん。
皆で被災地の困ってる人達を支えていこな。 pic.twitter.com/3G1q7XXS1q