日本はエドマンを恐れている?26年WBC韓国代表入りめぐり地元メディア「けん制」、1次ラウンドは日本と同組

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23年大会は11打数2安打、打率.182、2打点と振るわず

    今シーズンはセカンドのレギュラーに定着し、23試合に出場し打率.261、7本塁打、15打点を記録。7本塁打は、20日時点でナ・リーグの本塁打ランキングトップタイだった(パドレスのフェルナンド・タティスが21日に8本目の本塁打を記録して首位に)。

    WBC26年大会は、日本と韓国は1次ラウンドで同組に入っており、韓国のみならず、日本にとってもエドマンは注目すべき存在となる。

    エドマンは23年大会では本来の力を発揮することができず、韓国メディアから酷評された苦い経験がある。

    1次ラウンドでは、11打数2安打、打率.182、2打点と振るわず、チームも低迷し、2勝2敗で1次ラウンド敗退した。

    カージナルスの同僚で日本代表としてWBCに出場したラーズ・ヌートバー外野手の活躍もあり、韓国メディアは両者の成績を比較し、エドマンを「役に立たなかった」「期待外れ」などと酷評した。

    前回の経験を糧に、再び韓国代表としてWBCに出場するのか。エドマンの今後の動向に注目が集まる。

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