バーミヤンでは中国語、ジョナサンではイタリア語も実装
猫型配膳ロボットは、ブランドによっても話す言葉に違いがあるようだ。
17日には中華レストラン「バーミヤン」の公式Xが、「うちのネコロボは中国語を喋ります」と明かし、「聞いたことない......。 聞きたいな!!!」「你好謝謝再見言ってますね 他にもあるのかな?」といった反響が寄せられた。
これについて前出の担当者は、「台湾フェアなど親和性の高いフェア実施時の期間限定で実装しております」と説明。「猫ロボの衣装も台湾風にラッピングするなど、より臨場感のあるフェアをお楽しみいただく目的」だったと明かした。
ほかにも、ファミリーレストラン「ジョナサン」では、期間限定のイタリアンフェアで「チャオ」などのイタリア語を話す仕様を実装し、衣装ラッピングも実施したという。