「会えるに決まってるから」
堂々巡りの会話に、麻美さんは疲弊した様子で「何をこれ以上話すの? 同じことを」とすると、与沢氏は「麻美と目を見て話したいなって思ったってこと」とした。
麻美さんは「もう昨日もしたし、一昨日もしてるんだ、この話。なんで同じ話をすんの? 何度言ったってもう終わってるんだ。LINEでも書いてあるし」と離婚は覆らないとした。
与沢氏はなおも「麻美の、だから最後に本心はどういうところに......」と続け、麻美さんは「4億でいいよ、十分だから。もう勘弁してくれよ。この時間が無駄だし、私のストレスなんだよ」と吐き捨てた。
与沢氏は当初離婚届を破ろうとしていたと明かし、「俺、麻美は本当は戻ってくる、戻ってきたいって思ってるって思ったから」。麻美さんが「すごい勘違いだね」と辛辣な言葉を返す場面もあった。
「もうこれ以上言わないでね、同じことを。そしたらもう、訴えるからね」と疲れた様子を見せつつも、1時間25分にも及ぶ通話に応じた麻美さん。
通話を続けて落ち着いた与沢氏が、「麻美がれい、にな、みらんと幸せになるっていうのを本当に心から願ってるから」。「パパもまた会える時が来れば......」とすると、麻美さんは「会えるに決まってるから」と即答していた。
コメント欄では、混乱する与沢氏に辛抱強く向き合う麻美さんの人間力への賞賛が集まっている。
「離婚してからもこんなに誠実に対応してくれる元奥さんすげーわ」
「最後、あんなに怒ってたはずの麻美さんの『また会えるに決まってる』の一言の器量のデカさが計り知れない」