ドジャースのキム・ヘソン「大リーグデビュー」したが 「エドマン戻ればまたマイナーに」韓国メディア悲観

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「キム・ヘソンに与えられた時間は多くない」

   念願の大リーグ昇格を果たすも、地元韓国メディアは、今回の昇格はあくまでも一時的なものとみている。

   韓国メディア「マイデイリー」(ウェブ版)は、「エドマンが戻ってきたら、またマイナーに行く...大リーグに昇格したのに降格予告? キム・ヘソン、1週間で『奇跡』を起こすか?」とのタイトルで記事を公開した。

   ユーティリティープレイヤーのエドマンは、今シーズン主にセカンドの守備を任されている。打撃でも存在感を示し、ここまで打率.252、8本塁打、24打点と、ハイペースで本塁打を量産している。

   このような背景もあり、「マイデイリー」は「キム・ヘソンが再びマイナーに降格する可能性は高い」とし、次のように記事を展開した。

   「キム・ヘソンに与えられた時間は多くない。この期間に必ず自分の価値を証明しなければならない。短い期間だが、どのような活躍を見せるかによって、キム・ヘソンの立場が変わる可能性があるからだ。果たして、キム・ヘソンが約1週間程度の期間を通じて自分の未来を変えることができるだろうか」

   キムはKBOリーグで4年連続打率3割を記録し、ゴールデングラブ賞を4度受賞した。ドジャースは「韓国の逸材」と3年総額1250万ドル(約19億3750万円)の契約を結んだ。

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