「なんと便器が真っ赤になってまして」
「大前提として、生活習慣が終わってた」というましろさんは、普段「昼の12時頃寝て、夜の9時頃起きて配信準備する」というスケジュールで生活していたが、いつも通り過ごし眠ったのち、「1時間ぐらいして今まで感じたことのないお腹の痛みがやってきました」。トイレに駆け込んだましろさんは「本当に人生でマジで誇張抜きに1番」だという痛みを感じたという。
「例えるとするならば、金玉が蹴られてその痛さ×10ぐらいの痛み」「じわじわ来るってよりは、ジグザグって感じなんだよね。ギンギンに来る感じ」で、「いつ気絶してもおかしくない状況」だった。
痛みが落ち着いたましろさんが確認すると、「なんと便器が真っ赤になってまして。初めてですよ。血だらけになってたんですよ。そこでマジで僕、終わったって思いました」。
再度痛みに襲われたましろさんは、スマートフォンで症状を検索し「やばい段階の上から2番目だった」ことから病院を受診することに。自力で動くことは難しい状況だったため救急車を呼んだ。
なかなか受け入れてくれる病院が見つからなかったため、救急隊員が病院を探す中、ましろさんは自宅のトイレと救急車を複数回に移動したという。