「韓国のイチロー」イ・ジョンフ、打率急落に地元メディア焦り...5打数無安打で打率312→301「3割崩壊の危機だ」

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父は元中日のイ・ジョンボム氏

    今シーズンが事実上の大リーグ「1年目」シーズンとなるだけに、地元メディアの注目度は高い。

    「スポーツ朝鮮」は、下降する打率に危機感を示す一方で、イの打撃能力の高さに言及し、今後の活躍に期待を寄せた。

    記事では、「興味深いことに、打率3割以上を打っている打者18人のうち、5打数無安打の試合をイ・ジョンフほど多く経験した選手がいない」とし、「単純に5打数無安打の試合が最も多いにもかかわらず、打率3割を維持しているという点で、イ・ジョンフの打撃生産能力が証明される」と分析した。

    イは、かつて日本の中日ドラゴンズでプレーしたイ・ジョンボム氏(54)を父に持ち、名古屋で生まれた。イチロー氏に憧れており、KBO時代からイチロー氏と同じ背番号「51」を背負い、ジャイアンツでも「51」を付けている。

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