ドジャースのキム・ヘソン、大リーグ初の2塁打は「盗まれた」 韓国メディア嘆き...セーフ判定もチャレンジで覆る

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「キム・ヘソンは1塁で満足しなかった」

   記事では、6回のシーンを、こう振り返った。

   「キム・ヘソンは1塁で満足しなかった。センターのボール処理が遅れた隙を逃さず2塁まで挑戦した。最初の判定はセーフだったが、アリゾナベンチのチャレンジで覆された。ビデオ判定の結果、キム・ヘソンのスパイクが2塁手のグローブの先に触れた。キム・ヘソンの大リーグ初の2塁打を奪ったチャレンジだった」

   キムは2塁でアウトになったものの、1塁走者のコンフォートは3塁に進塁。2死後に大谷翔平選手(30)に打席が回り、大谷はライト前にタイムリーヒットを放ち、4点目を追加した。

   キムはマイナーで開幕を迎え、5月4日に念願の大リーグ昇格を果たした。持ち前の俊足に加え、課題の打撃が好調で、ここまで9試合に出場し打率.318、2打点、2盗塁を記録。韓国国内での注目度はさらに上がっている。

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