毎日「脳トレ」に挑戦しよう!少子高齢化が進む中、増え続けている「認知症」。内閣府「令和6年版高齢社会白書」によると、令和22年(2040年)には、65歳以上の「認知症」及びその前段階とされる「軽度認知障害」(MCI)の高齢者数並びに有病率は、それぞれ584.2万人(有病率14.9%)、612.8万人(有病率15.6%)になるという推計です。認知症の予防には、頭を使うゲームやトレーニングが効果的だと言われています。小学生で習う四則演算の問題も「脳トレ」のひとつです。計算力の衰えに早めに気づくためにも、毎日計算問題を解いてみるのはいかがでしょうか。本日の問題はこちら。空欄□に入る数字をお答えください。68-□=53↓↓↓正解は......15解法:□=68-53=15次のクイズに挑戦!ここをクリックすると問題の答えがわかります参考文献:『令和6年版高齢社会白書(全体版)』第2節 高齢期の暮らしの動向(2)(内閣府)参考文献:『あたまとからだを元気にするMCIハンドブック』(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター)
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