引っ越し先は「バルト館の館長などが検討」
ジーカス大使も同日、「お陰様で万博のバルト館でミャクミャクが140を超えました」と報告。
寄付の数々に「日本のみなさんのあたたかいメッセージが十分に伝わりました ありがとうございました!」と感謝をつづり、「これから『ミャクミャク』(ミャクミャクカラーのハートの絵文字)をバルト館ではなく、親しい人などにあげましょう」とバルトパビリオン以外へのプレゼントを考えて欲しいと呼びかけた。
これまで寄せられた寄付については、「頂きましたミャクミャクがこれから新しい所で有意義な仕事をし続けます」としている。
「日本推しラトビア人」としてインフルエンサー活動をするかたわら、バルトパビリオンでもスタッフとして働いている「アルトゥル」さんも、数え切れないほどのミャクミャクが飾られたパビリオン入り口で撮影した写真を公開し「皆さんからいただいた、優しさのミャクミャク様たちですが、バルト館では今週金曜日までスタッフと一緒にお出迎えすることになりました!」とした。
具体的な今後については、「お引越し先は現在バルト館の館長などが検討しておりますので、また決まり次第お知らせいたしますね!」という。
一連の報告には、「門出の時。旅立ちのとき みんなに幸あれ!」「ミャクミャクを受け取った人たちが笑顔になれますように」など、優しさのバトンタッチを願う声が寄せられた。
お陰様で万博の????????バルト館で????ミャクミャクが140を超えました
— 駐日リトアニア????大使Aurelijus Zykas オーレリウス・ジーカス (@AurelijusZykas) May 28, 2025
????日本のみなさんのあたたかいメッセージが十分に伝わりました
ありがとうございました!
これから????をバルト館ではなく、親しい人などにあげましょう
頂きました????ミャクミャクがこれから新しい所で有意義な仕事をし続けます?? https://t.co/DykgbaOlD5