「浴衣でのご参加を推奨しますが、衣装は自由」
公式サイトに掲載された情報によると、「1周2kmの大屋根リング上で盆踊りを踊っていただきます。盆踊りをしながら、リング上を数百メートル進んでいただく予定です」という。
服装についてのルールはないといい、「浴衣でのご参加を推奨しますが、衣装は自由です」。「会場内に更衣場所をご用意しておりますので、当日着替えていただくことも可能です。ただし、お荷物については各自で管理をお願いします」と呼びかけている。
なお、万博会場では、「秩序維持および安全対策・保安上の観点から、『スーツケースやキャリーケース、物品を運ぶようなカート等』の持込みを禁止」している。
吉村氏の投稿には、「あのリングで盆踊りとかめっちゃ面白そうだしめっちゃ思い出に残るやん」「夏の夕暮れ時に、心地よい風を感じながら踊る大屋根リングでの盆踊り、一生の素敵な思い出になりますね!」などとポジティブな反応も多い。
一方で、「スーツケースNGなのに着替えの浴衣を用意しろと」「浴衣で万博は地獄すぎないか?」など、猛暑が予想される7月末の気候を案じる声も寄せられた。
会場内に大量発生している「ユスリカ」問題も未だ解決のめどが立っていないことから、「虫は夜が好き。ライトが当たるとさらに灯りに集まり、人が立っていられる事も出来ないであろう」「現実問題、ユスリカ避けながら踊れる? 無理やろ」とする指摘もある。
7月28日夏の夜、大屋根リングの上で、盛大に盆踊りしませんか。7000人募集。河内家菊水丸さんが音頭取り。ギネス盆踊りとは別企画で正確に踊れる必要もありません。楽しくみんなで、一生の思い出に。参加者に限定記念品を贈呈。詳細と申込はこちら↓https://t.co/oMy3f0qeEC https://t.co/0f1kqrg8F1
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) May 28, 2025