ドジャースのキム・ヘソン、打率4割「崩壊」&「失策」...韓国メディア辛口論評「守備は言い訳の余地ない」

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    大リーグのロサンゼルス・ドジャースは2025年6月12日(日本時間)、ペトコ・パークでサンディエゴ・パドレスと対戦し、韓国出身のキム・ヘソン内野手(26)が「9番・セカンド」でスタメン出場した。

  • キム・ヘソン選手(ドジャースインスタグラムより)
    キム・ヘソン選手(ドジャースインスタグラムより)
  • 大谷から祝福されるキム(ドジャースインスタグラムより)
    大谷から祝福されるキム(ドジャースインスタグラムより)
  • キムと山本の2ショット(ドジャースインスタグラムより)
    キムと山本の2ショット(ドジャースインスタグラムより)
  • キム・ヘソン選手(ドジャースインスタグラムより)
  • 大谷から祝福されるキム(ドジャースインスタグラムより)
  • キムと山本の2ショット(ドジャースインスタグラムより)

2打数無安打で打率.403から.391にダウン

    11日時点で打率.403を記録していたキムは、3回の第1打席は死球で出塁。5回の第2打席はセカンドゴロに倒れた。

    第3打席では、パドレス4番手の松井裕樹投手(29)と対戦し、センターフライに打ち取られた。

    2点リードの9回に打席が回ってきたが、代打を送られた。この日は2打数無安打に終わり、打率は4割を切り.391に下がった。

    守備では失点につながる痛い失策を記録した。

    3点リードで迎えた6回、無死1塁の場面で、パドレスのマニー・マチャド内野手(32)が放った打球はサードゴロに。これをサードが処理し、ダブルプレーを狙ってセカンドに送球。セカンドのキムが球を受けてファーストに送球するも、悪送球となり走者は2塁に進塁した。

    その後、1死1、3塁のピンチを招き、犠牲フライで1点を失った。

    最強軍団ドジャースでレギュラーを狙うキムのプレーを地元メディアは連日速報している。

    この日も多くのメディアがキムのスタメン出場を報じた。

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