タレント・だいたひかるさん(50)が2025年6月16日にブログを更新し、知り合って半年で結婚したという「スピード婚」の背景を明かした。
日々のふるまいに「生活が見えて...」
だいたさんは「スピード婚でも大丈夫だと思った理由」と題したブログエントリーを公開し、本文では「知り合って半年後に結婚したのですが、不安はあまりなくて」と書き出した。「その理由は夫の行動で...」と続け、具体的なエピソードを、
「私の親に手紙を書いたり キャベツを日もちさせたくて、芯をとろうと切っていたら 自分の手も切ってしまった時に 走って絆創膏や消毒液を、買いに行ってくれたので生活が見えて...」
と振り返り、「スピード婚でも、大丈夫だと思えた思い出がよみがえりました」と明かした。最後は回想に絡めてか、「父が作ったキャベツを使って晩御飯作りです!」とキャベツの写真を公開している。
だいたさんは2013年に38歳で再婚して不妊治療を始めた。一方で40歳の時に乳がんが発覚して右乳房を全摘出するも、その後に再発して再手術。現在は寛解を目指している。22年に46歳で第1子男児を出産した。