北欧と日本の納税額を比較「さすが高福祉国家」
そして、実際の納税額は170万円。手元に残るのは230万円と、利益に対し半分近くを支払っている。日本の場合、利益が400万円の場合は158万円の控除があり、支払う税額は社会保険料を含めて84万円ほどと、比べてみると北欧の税額はかなり高いことがわかる。
これから育児休業などを予定しているなつこさんは、「高い税金を払うことに関しては、私にとか、自分の子供に返ってくるって考えると妥当なのかなと思ったりしています」と締めくくった。
コメント欄では、「さすが高福祉国家、納税額凄い」「日本の税金も高いな~と思っていたけど、びっくりしました!」「税金が高くてビックリだったけど、それが高福祉に繋がって安心して日々過ごせるなら納得の料金だなと感じました」といった声が寄せられた。