高橋尚子「監督は必ず現金3万円くらいはポケットに」
ここで、駒田健吾アナがもう一人のゲスト、高橋尚子さん(マラソンランナー)に「陸上界でもこういう結果が覆ることってありますか」と聞く。高橋さんは「もちろんあります。判定に不服がある場合は、30分以内に、日本国内は1万円から3万円の現金を審判に渡して、もう1回ビデオ判定ができるんです。なので、監督は必ず現金3万円くらいはポケットに入れておきます」と説明した。
これを聞いた江本さん、「野球も現金で判定が覆してもらえるようにルール改正しましょう」と言い出す。膳場貴子キャスターは「違う!違う!」と笑い、駒田アナも「覆すためのお金ではなくて......」と突っ込むと、江本さん「そうか、ワイロだからね」と、相変わらずボケもうまい。
(シニアエディター 関口一喜)