「巨人は大量点が狙えないような状況」
セ・パ交流戦終了後(巨人は6月24日に終了)、DeNAに3連勝。このまま勢いに乗るかと思われたが、7月に入ってからは1勝4敗1分けと負け越している。現在、借金「1」の3位で、4位DeNAに0.5ゲーム差で追いかけられている。
首位・阪神の背中が大きく遠のく現状に、高木氏は「ジャイアンツは強みで勝っていくしかない」とし、こう続けた。
「攻撃になれば、バントが増えていくだろう。大量点が狙えないような状況。たまたま(打線が)つながって大量点が取れるときもあるだろうが、岡本がいないだけで、阿部監督の中では常に接近戦を描きながら苦しい戦いを強いられている。その中で頼りにするのはキャッチャー。『接戦に持って行ってくれよ』と。先発ピッチャーが、どれだけ引っ張れるかどうかにもかかっている。だからキャッチャーがポイントになってくる」
チームは8日からリーグ5位の中日と2連戦を予定しており、11日から敵地・横浜スタジアムで4位DeNAとの3連戦を控えている。
始まりの鐘がなる
— DAZN Japan BASEBALL⚾️ (@DAZNJPNBaseball) July 6, 2025
土壇場でベテランが大仕事
菊池涼介が逆転タイムリー
⚾プロ野球(2025/7/5)
????巨人×広島
????Live on DAZN#オレをみろ#carp pic.twitter.com/UgcYNZ16ja