「いまだ不安になることがある」精神病院退院の与沢翼氏が告白 それでも決意した「一人海外」

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「一人海外には不安が大きい。少しずつ慣れていくしかない」

   8日には、インスタグラムを更新し近況をつづった与沢氏。

   タイで決別を宣言していた編集者との再会を明かし、「対人恐怖症のような感覚はもはや一切ない。普通に人に会える」。夜には「ラウンジに行き、女の子と会話した。楽しかった」という。

   自身の現状について「率直に言うと、一人になったとき、いまだ不安になることがある。妻子の温かさのような感覚が、今の俺には共存していないからだと思う」としつつ、「不安になったときは、その中身を言語化することがまず大事。あとは、不安を感じないくらいまで忙しくすることも大切なんだろうな」と不安に向き合いつつ過ごしているとした。

   「いよいよ10日から海外に戻り、一人になる」と早くも出国予定が迫っていることを明かし、素直な気持ちもつづっている。

「今までは家族がいた。これからは一人での海外生活が始まる。これは俺にとっては初めてのこと。一人海外には不安が大きい。少しずつ慣れていくしかない。それしか道はない」

   「また、俺にはこうしてインターネットが必要」ともした与沢氏。

   「日記を公開したり、ライブ配信をやったり、毎日何かしらの発信をしていくしかない。ネットが俺の生命線だと思っている」とした。

   素直な胸の内を明かした与沢氏には、「頑張りすぎないで下さいね。これからもずっと応援します。生きててくれてありがとう」「寂しさって、忙しくしてたら紛れますからね 皆寂しいものですよ。与沢さんだけじゃないからね」など、心配と応援の声が寄せられている。

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