登録者数410万人の2人組YouTuberの水溜りボンドのトミーさんが2025年7月10日にXを更新。同日に公開した動画に寄せられた「ふざけすぎ」というコメントを受け、反省したことを明かした。
「ヒヤヒヤしながら見てた」「この態度やふざけ方は失礼」の声
問題となっているのは、水溜りボンドが7月10日に公開した動画で、都内で行われていたイベントを訪れ、没入体験に触れるという内容になっていた。
しかし、動画の中でトミーさんはスタッフが展示について案内している最中も始終ふざけ通し。たとえば、スタッフが「もし『牛』がいたとして......」と説明し、理解しているのにもかかわらず「虫が?」とふざけて遮ったり、思考実験にもかかわらず、相方のカンタさんの答えを誘導するなどしていた。
そのほかにも、茶々を入れたり、説明を遮ったり、スタッフの説明中に声を上げて笑うなどしていた。
この様子に動画コメント欄には、「トミーのダメなところ出ててヒヤヒヤしながら見てた」「開催側が時間とってくれてるのに、この態度やふざけ方は失礼」「あからさまに興味なさそうだし無理に笑いに持っていこうとしてる」「面白そうな実験展なのにあんなふざけないと成立しないと思ったんだろうか...」という、トミーさんの態度に対する批判が噴出していた。
「動画を成立させたいと言う思いだった」
こうした声を受け、トミーさんはXで当該動画に言及し、「コメント欄でチラホラふざけすぎだと言う物があるので反省します」と明かした。
自身の態度について「邪魔したいという意図はなく動画を成立させたいと言う思いだった」と説明し、「感覚にズレがありました」とつづった。
また、「全員が楽しめる動画というのはなかなか難しいのかもしれませんが不快に思う人が少ない動画ではあるべきだなと思いますのでこれから撮影を行うときは気をつけます」と明かしていた。
さらに相方のカンタさんもこのポストを引用し、「企画、編集した自分の責任だと思っています。しっかり見つめ直し、ふたりでもっと素敵な動画作れるように精進します!!」とつづっていた。
今日のメインめちゃくちゃ楽しみにしてた動画だったのですが
— トミー(水溜りボンド) (@miztamari_nikki) July 10, 2025
コメント欄でチラホラふざけすぎだと言う物があるので反省します。
邪魔したいという意図はなく動画を成立させたいと言う思いだったのですが感覚にズレがありました。
全員が楽しめる動画というのはなかなか難しいのかもしれませんが…
企画、編集した自分の責任だと思っています。
— カンタ(水溜りボンド) (@kantamizutamari) July 11, 2025
しっかり見つめ直し、ふたりでもっと素敵な動画作れるように精進します!! https://t.co/eNSyuJZLUq