日テレ選挙特番・藤井貴彦アナ、参政・神谷代表に思いぶつけ「安上がりという表現は使ってほしくなかった」 賛否の声

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「代弁者」として支持、「中立性」への疑問

   藤井アナウンサーの言葉をめぐっては、SNS上でも大きな注目を集めた。「代弁者」としての藤井氏を支持する声と、アナウンサーとしての「中立性」を疑問視する声が交錯している。

   ネット上では「よくぞ言ってくれた 藤井アナは国民の想い 特に戦争を経験した世代やその想いに賛同した方々の代弁をしてくれた」「本当によく言ってくださいました 今私たちが平和に暮らしていけるのは、おじいちゃんおばあちゃんの血のにじむ苦労のおかげです! それを安上がりとは!!」など、称賛の声も多い。

   一方で、「マスメディアは個人のお気持ち表明の場ではないです 言いたいことはわかりますが全くもって公平性に欠けます」「選挙のときくらい中立な報道できないんですか?」など、報道機関としての立場を見直すべきだとの声も少なくない。

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