続編決定のVIVANTが「不気味」な絵を投稿→SNS恐怖 重要なワード...?考察も続々

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   俳優・堺雅人さん主演の日曜劇場「VIVANT」(TBS系)の公式アカウントが2025年7月22日、墨のようなもので描かれた人物の絵を投稿した。SNSでは、「えっ、怖」「なんだこれ、悪い笑顔...」などと怖がる声が寄せられている。

  • TBS公式サイトより
    TBS公式サイトより
  • 「VIVANT」公式Xアカウントより(@TBS_VIVANT)
    「VIVANT」公式Xアカウントより(@TBS_VIVANT)
  • TBS公式サイトより
  • 「VIVANT」公式Xアカウントより(@TBS_VIVANT)

「不気味で意味不明で楽しみすぎる」

   「VIVANT」は2023年7月期に放送された。ドラマの最終回では意味深なラストシーンがあり、続編を待ち望む声が相次いだ。そして25年6月、ついに続編が26年に放送されると発表。「前作のラストシーンの直後から始まる、前作と一続きの物語となる」と公式サイトで説明されている。

   こうした中、ドラマの公式Xアカウントが7月22日、「COMING BACK 2026」という文字とともにタイトルのロゴが入った画像を投稿した。この画像は、墨のようなもので描かれており、和装姿の2人の人物が微笑んでいる。

   この投稿は22日昼の時点で2万5000件以上のいいねを集めるなど話題になり、「なんじゃこりゃあ!」「意味深な絵だ」「不気味で意味不明で楽しみすぎる」などと怖がる声が寄せられた。

   また、続編の内容を考察する声も上がった。画像の下部には、ドラマの重要な舞台ともなっていた「島根」や、「奥出雲」など5つの地名がローマ字で書かれている。そのため、ドラマと島根が再び関係するのではないかなどの声が上がった。また、画像が水墨画で有名な「寒山拾得図」という絵にも似ているとの指摘も上がっている。

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