漫画家・倉田真由美氏が2025年7月25日、外国人による日本の土地購入を巡って「早急な規制が必要」とXで訴えた。その後の投稿では、今後も規制が設けられずに、土地を購入され続ける場合の未来についても持論を展開している。
「数十年、数百年先にどうなってしまうのか」
倉田氏は25日、産経新聞の同日付の記事を受け、早急に規制が必要だと訴えた。この記事では、中国資本による日本の不動産買収について取り上げ、瀬戸内海にある山口県・笠佐島の一部を中国人が取得したと報じた。
続く投稿で、倉田氏は「このまま野放図に外国人に土地を買われ続けたら、数十年、数百年先にどうなってしまうのか」と危機感を露わに。「人口は減る一方、相続税も高い日本人が日本の国土で少数派になる未来もあり得る」との持論を展開した。