格闘技イベント「BreakingDown」(ブレイキングダウン)の人気選手で、元プロボクサーの飯田将成(39)が、2025年7月28日に自身のインスタグラムを更新し、1年前と現在の「ビフォーアフター」の写真を投稿した。
「BreakingDown16」をドタキャンで波紋
投稿には、上半身を露出した2枚の写真に「before→after」のコメントがつけられ、「#1年前#ぽっちゃり#減量#ダイエット#食事#workout」のタグが。
1年前は、腹回りがふっくらしていたが、現在は腹筋がバキバキに割れている。
飯田は13日に大阪で開催された「BreakingDown16」で、ラッパーのSATORUと対戦する予定だったが、同団体のCOOを務める溝口勇児氏(40)の言動に不満を示し、大会直前に出場を辞退した。
飯田のドタキャンは、ファンの間で賛否が分かれ、波紋を広げた。
試合を辞退したものの、SATORU戦に向けて激しいトレーニングを行っていたようで、鍛え上げられた上半身が、それを証明している。
「やっぱ飯田さんリスペクトなんだよなぁ僕は」
飯田の「ビフォーアフター」に対して、インスタグラムのコメント欄には「1年でこんなに変わるんですね」「筋肉でバキバキで素晴らしいです」「そこまで作るのは大変だったでしょうね」「漢らしい」「やっぱ飯田さんリスペクトなんだよなぁ僕は」「全然、違いますね」「見事です」「NICE ボディ」「試合がないともったいない」などの声が寄せられた。
「BreakingDown16」の注目カードをドタキャンした飯田は、自身のユーチューブ動画で、「ファンの人がすごい期待していて、それを裏切った形になったのは申し訳ないという思いがある」と謝罪し、「最後1試合は見せたいというのはある」と語った。
一方、同団体のCEOを務める朝倉未来CEO(33)は、飯田の今後の「BreakingDown」参戦について「考えづらい」とし、「こちらからオファーすることはないですね」と明かした。